玄関照明

 玄関灯が付く前は「行燈」が玄関に設置されていたそうです。

大戸の横にその名残が残っていました。行燈の火（油）をともす穴には現在照明スイッチが埋め込まれています。蛍光灯の照明は点くまでに少々時間が掛かりますが、まだ健在です。この照明をLEDに、できれば人感自動点灯のものに変えようと、また、材料を仕入れたのだが”しばらく様子を見る”ことにしました。

まだ、使えるということもありますが生活リズムを壊したくないというのが大きな理由です。便利になるから良いだろうと思っても、操作や違いに適応するまでのストレスが心配です。これはいろいろと話しをしてみて感じることです。

当面は修理を中心に改修作業を進めていくことにします。