沈丁花の花が咲く

沈丁花(じんちょうげ)の花が裏庭に咲いていました。独特の香りで分かります。この庭に花はピンク色、他に白色の沈丁花も植わっています。知合いに挿し木で分けてもらったようです。
”沈丁花の名前の由来は、花の香りが香木の沈香に似ていることや、十字型の花が丁子(ちょうじ、クローブ)に似た花をつけることから、一文字ずつ取ってこのような名前になったとされています。”
香りの効果は”鎮静作用、抗不安作用、抗菌作用、抗ウイルス作用などの効能があります。人の気分を和らげ、精神的に疲れた際に気持ちを落ち着かせるという効果があります。”
春を告げる香りをしばらく楽しみます。

次の記事

塵穴