床飾りの交換
祇園後祭の鯉山さんの粽を頂きました。
8月になったので和室の床の間の飾りを入れ替えました。7月は祇園祭りの「船鉾」でした。8月は「朝妻舟」英 一蝶(はなぶさ いっちょう)の写しだと思います。
調べると英が絵に讃した小唄は、
「仇しあだ浪、よせてはかへる浪、朝妻船のあさましや、ああまたの日は誰に契りをかはして色を、枕恥かし、いつはりがちなるわがとこの山、よしそれとても世の中」
祇園後祭の鯉山さんの粽を頂きました。
8月になったので和室の床の間の飾りを入れ替えました。7月は祇園祭りの「船鉾」でした。8月は「朝妻舟」英 一蝶(はなぶさ いっちょう)の写しだと思います。
調べると英が絵に讃した小唄は、
「仇しあだ浪、よせてはかへる浪、朝妻船のあさましや、ああまたの日は誰に契りをかはして色を、枕恥かし、いつはりがちなるわがとこの山、よしそれとても世の中」