母屋の二階を整理

物置になっていた母屋の二階の片づけをしました。といっても、ものを整理整頓してみただけです。閉め切っていた雨戸をあけてみると、明るい部屋だと気づきます。畳、壁が傷み少し手を加えないといけません。

隣はハシリの吹き抜けがあるため細長い間取りです。この二階には台所にある箱階段から上がります。


昭和な物入れもあるのですが多くは明治、大正のころのタンス、長持がたくさん残っていました。手の込んだ仕事です。
珍しいものを発見しました。明治期の湯たんぽだと思います。この家には座敷に掘りごたつがあった痕跡が残っていますが、火鉢などの暖房器具が見あたりません。ハシリで火を使っていたので暖をとる術があったためにないのか?早々に処分してしまったのか?布団とおの湯たんぽは寒い京都の冬を越すのに大切な道具だったと推察します。

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