2022年6月28日 / 最終更新日時 : 2025年9月21日 源田 定之 修繕 庭の電灯 庭の照明器具。何時か復活させたい。その前にすべきことが多すぎるので、大分先になるだろうが、ライトアップされた庭で過ごす時間は至福の時になると思うと頑張ろうと思う。 元トイレの近くにある電灯の傘は緑青が浮いているので銅製だ […]
2022年6月26日 / 最終更新日時 : 2025年9月12日 源田 定之 修繕 猿戸の補修 当家の出入り口は、「大戸」の次に「猿戸」が構えている。いつも、頭を下げて潜り戸を入るのだが、よく頭をぶつけてしまう。慣れるまでに何度痛い思いをしたことだろうか? さて「猿戸(さるど)」というのはどこから命名されたのだろう […]
2022年6月26日 / 最終更新日時 : 2025年9月12日 源田 定之 修繕 雨どいの詰まり 茶室の雨どいの雨水が流れないというので、雨どいの勾配を修正してみた。これで直ったかなと様子を見ていたら。大雨の日に樋が相変わらずあふれ、今度は土壁に侵食しだし以前よりひどい状態になってしまった。 原因は縦樋が […]
2022年6月25日 / 最終更新日時 : 2025年9月12日 源田 定之 生活 京町屋には柴犬が似合う 代々当家では柴犬を飼っている。この子は、人懐っこい性格で誰にでもすぐ懐いてくれる。 通り庭から裏庭をいつも元気に走り回わる姿は愛くるしい。
2022年6月23日 / 最終更新日時 : 2025年9月21日 源田 定之 当家の庭 庭下駄 この庭下駄は鼻緒が木で出来ている。シンプルな構造の下駄で、昔から下駄脱ぎ用の踏み石の上に揃えられています。 いつも履いてみたくなるのだが、潰れたら大変と躊躇させられています。 ちなみに、端棒(はなぼう)下駄 […]
2022年6月22日 / 最終更新日時 : 2025年11月3日 源田 定之 建物 文化サロン 井上 一昔前は、お茶、お琴、お花、絵画などの習い事で人の出入りが沢山ありました。今は家人も年を老い、建物も老朽化し、一部の教室のみとなってしまいました。 この町屋存続のために当初、NPO法人での地域活動を考えていましたが、何の […]
2022年6月19日 / 最終更新日時 : 2025年9月12日 源田 定之 建物 珍しい天井の造作 庭にある軒下の造作が珍しい。まっすぐ伸びた垂木は、支える柱がありません。屋根を含めどのようにした止めているのか? 答えは壁の向こうにあり、”やじろべい”の要領で宙に浮かしてるそうです。 腐食がすすでいるので […]
2022年6月18日 / 最終更新日時 : 2025年9月12日 源田 定之 当家の庭 庭に半化粧が咲いていました 植えた記憶がないが何時も咲いている半夏生〔はんげしょう〕。半化粧とも書きます。ドクダミ科の多年草で、冬になると宿根だけになり、地上部は枯れてしまいます。白くなっているのは花ではありません。 花穂のすぐ下の葉 […]
2022年6月17日 / 最終更新日時 : 2025年9月12日 源田 定之 修繕 四阿屋根の応急処置 井戸の屋根が2か所で落ちかけ、雨漏りが酷い状態でした。ブルーシートを屋根ではなく、屋根の下に掛け、そこに水が溜まっていました。観察すると垂木や屋根板が腐り、青空が見えています。他にも垂木が腐っている箇所があ […]
2022年6月16日 / 最終更新日時 : 2025年9月21日 源田 定之 歴史 目薬の原料 写真の壺の中に「炉甘石(ろかんせき)」が入っている。この壺を粘土で被い、下の窯で焼く。そうすると、”目薬”の主成分が生成する。今でも、隣の棚に”壺”が保管されている。 「炉甘石」は中国四川省から入手していた。調べると、& […]