2022年7月4日 / 最終更新日時 : 2025年9月12日 源田 定之 建物 明かり窓 ふとハシリの床を見ると四角い日の指してる場所が見受けられた。家の一番奥は薄暗くなりがち、天井から陽の光が入るように設えている。見上げると 火袋の上に天窓があり、陽が上手く差し込んでいる。高い所から光が差すので、何とも神々しい。昔の人はうまいこと考えたものだ。調べると、この光の筋を光芒(こうぼう)というようだ。 京町家「井上清七薬房」をもっと見る 購読すると最新の投稿がメールで送信されます。 メールアドレスを入力... 購読