官許公文の写しと登録商標

スクラップブックに「官許公文の写し」を見つけました。
以前偽ブランドの投稿をしています。

ブランドを維持するための制度が整っていない頃は乱立して対策するのも大変だったと想像します。
官許と許可を得て名乗るようになるのが明治7年。多くの偽薬が出回っていたので「官許」とうたうようにしたとあります。当時の看板に「官許」という文字が残っています。

すると、偽ブランドに動きがあります。

偽ブランド商標登録証


明治18年に井上新六名で登録商標がなされています。井上清六という先代はおりますが井上新六はおりません。調べると「1884年(明治17年)10月に施行された「商標条例」を起源としています。」とあり、商標条例の施行後すぐに登録してるのが分かります。手元にある本家の登録商標は明治33年に出されています。

そして、今回ロゴだけでなく井上目薬の文字も入れた商標登録証が見つかりました。


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