2022年8月27日 / 最終更新日時 : 2025年9月21日 源田 定之 歴史 新たな看板と貝殻の山 虫籠窓の修繕をしようと2階に上がり、まだ見たことが無い部屋を探訪しました。 そうすると、新たな看板が6枚見つかるとともに、貝殻の箱詰めが多量に出てきました。 井上清七薬房は目薬だけでなく、他にもいろいろな家庭薬を売り出していたようです。何の薬か分からないものもあります。いづれも官許と書いてあります。 貝殻は良く見るとサイズにばらつきがあります。内容量の違うものも販売していたのだろうか? 京町家「井上清七薬房」をもっと見る 購読すると最新の投稿がメールで送信されます。 メールアドレスを入力... 購読