ドアの補修

倉庫として貸している部屋のドアの補修を行いました。腰板の化粧べニアが波打ち、亀裂も入っていましたので、除去し新しいべニアを貼りつけています。仕上げにマット系の油性ペンキで塗装しておきましたので、しばらくは持つと思います。

母屋側と異なり文化サロンの改修に合わせて、全面的に手を入れているように思われます。昭和30年前後の改修で、半世紀を過ぎているので、昭和レトロな文化として保存対象になるのだろうか?

(補修前の様子 再利用です)

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