2023年2月7日 / 最終更新日時 : 2025年9月21日 源田 定之 建物 茶室の中 床間 躙口 右、貴人口 水屋 教室を開かなくなり畳を上げたままになっている茶室の中に入ってみた。雨漏りはないが、埃が積もり、障子も痛みが目立つ。草庵風の小さな茶室で、細部を見ると趣向が凝らされています。家人に伺うと「二畳中板半台目」という草庵だそうです。 京町家「井上清七薬房」をもっと見る 購読すると最新の投稿がメールで送信されます。 メールアドレスを入力... 購読