タツナミソウが咲いていました

庭の端に咲いていました。この花、雑草扱いされることが多いのですが、可愛い花です。
牧野富太郎が雑草という植物はないと言ったのは有名で、「タツナミソウ」という立派な名前がついています。
以下WEBから
立浪草という名前は「花が波頭のように連なって咲く」ことから、この名が付けられました。同じ方向に咲く花が波立って見えることから、生涯を共にする相手への一途な気持ちを表す言葉としても捉えられています。
花言葉は「私の命を捧げます」です。これは、漢方薬として利用される際、自身を犠牲にして人を助けようとする姿に由来すると言われています。」
漢方薬?
調べると
「タツナミソウは漢方薬としても利用され、解熱、止瀉、安胎など様々な効果が期待できます。」
とありました。
知らないことがブログを書きながら分かり、解決していくので面白い。
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