ガラス戸の調整
離れ(南棟)の座敷のガラス戸が全開しなくなっていたので建具屋さんに調整作業をお願いしました。
ジャッキアップしてカンナで調整するのですがガラス戸なので重量があり、おまけにこのガラスが「レアな一枚もの」なためなかなか大変です。
ガラスが割れると替えがないのがネックです。

4人がかりで作業し、無事終わりました。

ガラス戸を全開して庭に出ることができるようになりました。
やっぱり「渡り廊下」のところ「簾」がないとバランスが悪いかな。
京町家「井上清七薬房」をもっと見る
購読すると最新の投稿がメールで送信されます。

